2010.12.05 Sun 21:35:03
ほっこり♪マクロビオティック。~小児喘息のために~
暖かい日があったかと思うと、暴風雨で大変なことになったり・・・・。
これでは子どもはもちろんのこと、大人だって体調管理が難しい。
何度かブログにも書いてきましたが、うちの子ども達は、どうやら喘息らしい。
アレルギーの特定は今のところはないものの、秋の台風の低気圧の影響からか、引き起こってしまいました。
りょうちゃんは、気管支炎をやったことがあったので、もともとその気はあったようです。
毎日のステロイド吸入に加え、約1ヵ月半の投薬治療。
りょうたろうは、割とすぐに効き目が出ますが、あゆむはいまだに咳をしています。
やっと、ねばねばの鼻水が収まりましたが、痰の絡んだ咳を一日に何度かしています。
小さいからだに、こんなにも薬を与えていて良いのかと、私はすごく悩んでいます。
だけど、大きな発作にならないのは、毎日の投薬治療がいいのだろうとも思います。
小児喘息は、大きくなれば治っていく子が70%といわれているそうです。
気管支が発達すれば、治る。
だけど、少しでも早くこの体質を改善できればなぁと、私は思います。
もちろん、投薬の治療は続けつつ、期間を短くできれば・・・と。切実に。
薬との付き合いは、上手にしていきたい。
・・・・で、いろいろ文献をあさってみたり、ネットで調べてみたりしてたどり着いたところ。
「マクロビオティック」
玄米菜食やら、大正時代の食事やら、いろいろあるものです。
私の性格上、こういうのを調べ始めると、とことこのめりこんでしまう傾向にあるので、これでは疲れてしまう上に、金銭的にも、かなりの負担がかかってきてしまう。
だから、できる限りのことはしていきたいなぁって。
で、はじめていること。
1.既製品のお菓子をやめてみる。

ジャガイモを蒸して、のり塩をかける。二人はバクついていた笑
サツマイモも今の時期はほんとうにおいしい!!うまい!!!
いろんな添加物、それと上白糖(もともと使ってなかったけど)、これがよくないみたいだから。
甘いものを食べさせるときは、蜂蜜とか、黒砂糖、甜菜糖を使ってみる。
2.根菜・海藻をよく使う。

蕪・人参・椎茸・生姜・ニンニク・小松菜入りのパスタ。
おいち~(くいしんぼう)

細かく言うと、パスタを選ぶのにも気を配らないと・・・だけど、普通のです。
3.おいしいものをたべる。
ここにはいろんな意味があって、自分たちで手を加えるとか、一緒に買い物に行って食材を選ぶとか。
パン作りはここ最近のブーム。ちびもみんなでこねこね。
あゆの魔の手が伸びる。

さつまいもパン

買い物はなるべく連れて行かないようにしているんです(スーパーとか大型店)今ここで、また違うものに感染してしまっては大変だから。
せめて、私とりょうちゃんはマスク、あゆむはおんぶで、館林市のファーマーズマーケット「ぽんぽこ」に、地元野菜を求めに行きます。
「このブロッコリーいいんじゃない?」「あ、これおっきいね」なんておしゃべりもはずみます。
4.乾布摩擦。
これは、マクロビとは関係ないけど、朝着替えのときに、1分くらい背中と胸を私の手でこすってみる。
「強くなれ~、治れ~」って言いながら笑
まじないのような、そうでもないような。
5.毎日、子ども日記をつける。
忙しさにかまけて、家計簿なんてそっちのけなのに、はじめてしまったの。
やれやれいつまで続くやら・・・。
いろいろやってみたいことは山ほど。
玄米食、自家製酵母作り、今使っている調味料の見直し。
少しずつでも、できる限りのことは、いいと思うことは挑戦したいんです。
「喉にいい、喘息にいい、痰が切れる」といわれる食材、花梨・梨・蓮根は食べたり、ジャムにして飲ませてみたり。いろいろやってます。
だって、私にもいいんだもの。
無理せず、おいしく、楽しく=健康・元気。そうなって欲しい。
えらいことを言っているようですが、ぜんぜんですよ。
ここからですから、目標達成したら、えらいもんです。そのときは、褒めてください。うひひ。
よく食べ、元気だから。ね。

長々と失礼しました読んで下さった方、ありがとうございます。
はんこネタないですが・・・。
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子供の体調管理には、常に気を遣いますよね
うちは私がチョコ、コーヒー、豆身体に合わないし
妹姫、そばアレルギーだし
やはり食べ物や洗濯洗剤やシャンプーリンス、石鹸、入浴剤も、身体に合うもの使用です