2008.02.29 Fri 10:32:49
ほっこり♪毛布と絵本

おはなしプーカ「ねずみちゃんとりすちゃん なかよしのまき」 作・絵どいかや 学研
この絵本は、二人はいつも一緒。一緒にいるとどんなことでも楽しい!!という絵本です。
りょうたろに読み聞かせをしていると、ついついギャル風な話し方になる会話文で、ふと我に返ると「私ちょっと今、女子高生っぽい・・・恥ずかしいかも」と思いますが、それもまた愉快。

いただきますシリーズ「たまごやきくん」「おにぎりくん」「からあげくん」 作・絵村上康成 小学館
友達の結婚式の引き出物のカタログギフトで注文。
大人が見ると「何が面白いのかな?」と思ってしまうところをかなり彼には面白いらしい。
この三冊で、いろんな技ができるようになりました。
にわとりの鳴き声、卵をかき混ぜる・卵焼きをひっくり返すしぐさ、からあげをもみもみ、実際にお米をとぐ(…というよりもひっかきまわす)などなど。
中に載ってるフレーズを言うだけで、持ってくるようにもなりました。
そうなると、私も読んでて楽しいし、お料理作りを見せながら、「これお米さんでしょう。」と会話も出来て尚よかった。
そして、絵本読みのセットメニューといえば、毛布。
いつも膝にかけて読んでいたら、引っ張り出してくるようになった。
右手に毛布、左手に絵本。
私の前、1mくらい先のところで背を向け、膝に座る準備を。
毛布でほかほか、絵本を読んでにっこり、絵本でもほっこり
